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高木復興相,下着泥棒でも大臣の不思議 [下着ドロボウでも大臣就任]

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第3次安倍改造内閣発足。
しかし、その改造内閣は、まさに驚きの内閣人事だ。

目新しい、人事に目が行く。

文部科学相には、元プロレスラーで文部科学副大臣などを
歴任した馳浩氏が就任。
環境大臣には、初入閣した元テレビ朝日アナウンサーの
丸川珠代氏が、就任、44歳にして、当選2回目での異例の抜擢となった。


しかし、驚きなのは、
元下着泥棒の高木毅氏だ。
彼は、復興大臣に就任したのだ。

高木復興相は、福島県を訪れ内堀知事と会見、
医療などが充実できる様な財源確保をしていくべきだとの
意見を言ったというが、まさしく、当たり前の事で、
誰にでも言える様な事を進言したと云うのだが・・・。

そもそも、今回の第3次安倍改造内閣は、
一憶相活躍相と云うのも、実に驚きだし、
(一体、何を具体的にやるというのだろうか?)
元、下着泥棒だった人が、大臣に就任というのも、
本当に、驚くべき事実だ。

一体、これらの人事の選出標準は、
どこにあるのだろうか?こう、思ってもしかたがないのではないだろうか?

環境大臣の元テレビ朝日アナウンサーの
丸川珠代氏も、そうだ。
たったの、2回目の当選では、一体何が解って、
どの点が、評価されたのだろう?

その標準が、さっぱり解らない。
こう思う、国民も多いのではないだろうか?

安倍のお坊ちゃんも一声、の人事なのだろうか?
こんなんじゃ、また直ぐにボロが出て、
直ぐに、更迭される人が出るのが想像に、
難しくない様に思う。

確かに、下着泥棒は、30年も前の話らしい。
しかし、泥棒は、泥棒である。
だから、当然、前科一犯ではないだろうか?

罪を償ったとう言うのは、確かにそうだろう。
償ったのだから、普通の人に戻れたのだから、
大臣への道は、あってもおかしくない。

しかし、罪名が【下着泥棒】では、
やはり、どこが評価されて、大臣になったのか?
この部分が、さっぱり解らない。

この理論でいけば、死刑になった人でも、
お札に印刷されても、おかしくない様に思うが、
やはり、そんなものではないだろう。

安倍坊ちゃんは、適当に選出したのだろうか?
この日本と云う国は、ホント、どうなっているんだろう?
凄いな・・・。

これ、東京オリンピックのエンブレム問題の
話の比ではない様に思うが・・・?

なんか、何でもアリの国なってきた様に感じるが・・・。


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