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週刊文春の情報力,剣よりも強し [週刊文春の情報力]

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2016年は既に2月になるが、
今年は、年明け早々、【芸能関係】は、
特に、【大スクープ】が、世間を賑わした。


【タレント・ベッキー】と【ゲスの極み乙女・川谷】の、
不倫問題に始まり、そして続く【SMAPの解散騒動】、
2月に入り、【元プロ野球選手・清原和博の覚せい剤現行犯逮捕報道】と、
毎週、毎週、芸能関係には驚きの記事に目を離せない。


凄いのが、全部、【週刊文春】からのスタートという事だ。

よく、報道の自由と、
プライバシーの保護や、個人情報との壁の話が出るが、
報道されて、その報道の信憑性が正当化されれば、
「あ~、やはり火の気のない処に煙は立たないという事か。
やっぱりな・・・。」となる。
殆ど【週刊文春】の報道の通りのなのだ。
ここが、凄くやはり「ペンは剣よりも強い」処だ。

報道の自由と、
報道の知る権利はあるが、
報道の仕方によっては、報道された人の、
将来を変えかねない処が怖い処ではある。

そして、その報道後の、
メディアでの取り上げ方でも、
世間への伝わり方が、変わってくるので、
ここの部分でも、注意が必要だ。


【清原和博】の場合、
報道の通り、服装や見てくれが、
こわもて風に変化して行った頃から、
やはり、行動も付き合いでも、
噂通りのものになっていった様だ。
まさに、自分で覚せい剤を常用していると
顔に書いている様なものだ。

色んな処で、【清原和博】は、
元々、純粋な男だと、書かれている。
だとしたら、こんなに解り易い男は無いだろう。

あの、身長に体格を持って、
白いスーツで、それなりの格好をしていれば、
誰でも、まともな中年男には見ないだろう。

自ら、なぜこんな風貌にしたのか、
逆に、疑問が残るところだ。

それとも、やはり自分は特別な男で、
絶対に捕まらない事を確信していた上での、
彼の行動の数々なのだろうか?

普通なら、自分がグレーゾーンの事を
行っていると自覚をしているのなら、
もっと目立い風貌にすると思う処なのだが・・・。

【清原和博】が、自由になれる日など来るのだろうか?


本当に自由になる方法とは・・・?
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